ギャラリー
ギャラリーイメージ写真
もと古民家の納屋を改装。
白をベースにした壁面。
たくましくむきだした米松の梁。
作品をやさしく包み込むライティング。
そして、窓からは緑の麦が運んでくれるやさしい春風。
散居村に囲まれるギャラリー耀。
時には雉子が散歩に訪れたりして…。
自由きままな気分で現代アートを楽しんでください。 野生のキジ


川越ゆりえ個展

川越ゆりえ 個展

感情録と筆跡

―描き留められし心の虫たち―

2025.9.26(金)〜11.30(日)

〈毎金・土・日〉am10:30~pm5:00

最終日はpm4:30まで


川越ゆりえ◆プロフィール

1987 富山県出身
2013 富山大学大学院芸術文化学研究科修了

〈2025.9.26〉

繊細な感性と瑞々しい視点で表現を続けてきた作家が、今回は絵画を中心に据えた個展を開催いたします。
これまで立体やインスタレーションの中で展開してきた独自の世界観が、キャンバスに移し替えられ、より濃密で親密な表情を帯びています。
絵画作品は、素材や色彩の重なりが生み出す奥行きと、作家自身の内的な時間を映し出すような静けさを感じさせます。観る人の記憶や感情に寄り添い、想像の余白を広げてくれる作品たちとの出会いを、ぜひご体感ください。
作品数は43点、「川越ゆりえ個展 感情録と筆跡 −描き留められし心の虫たち−」は11月30日まで毎週末金・土・日曜日開催。


川越ゆりえ個展
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